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プログラミングツール

マイクロワールドEX日本語Logoを使ったプログラミングに関するコーナーです。
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きまぐれロゴ講座(現在進行中)

 プログラミング言語Logoは、MITでシーモア・パパートが中心になって開発された教育用言語です。スクラッチのルーツでもあり、オブジェクトであるカメが主人公になっています。対話型のコマンドセンターを持ち、日本語でも英語でもプログラミングができるので、子どもから大人までカメと対話し、試行錯誤をしながら思いを実現していくのには最適な言語です。 この講座では「プログラムするとはどういうことなのか?」ということをテーマにできるだけ体系的に紹介します。「きまぐれ」となっているのは、簡単な例を示しながら楽しめるものにしたかったので、そのことを優先したからです。 読み物にもなっていますが、体験版をダウンロードして試してみてください。現在進行中で、5日に一回程度で更新中です。  


日本語プログラミング「うえっぶろご」

 子どもの興味を引くためのツールはいろいろ開発されています。小学校での継続した展開という観点からはいろいろ思うことが沢山ありますが、私の思いを形にしようと時間を割いてきました。とりあえず形になりかけてきましたので公開します。
 現在進行形ですが、見ていただきたいのは、学習材そのものの内容です。きっとほかの言語でも同じようなアプローチができると思っています。これからは、どんな言語を使うかよりも、どんな学習材を準備するかが大切だと思っています。
 小学校の実情がわからないので、「これは小学校には無理だとか」、「こんな学習材がほしいとか」いろいろ教えていただけたらありがたいです。  


動くフローチャート

 フローチャートはアルゴリズムを視覚的に表現するのに効果的ですが、フローチャートが意図通り動作するかどうかは、実際にプログラミングをしないと検証できません。この「動くフローチャート」は、画面上で部品を組み合わせて表現したフローチャートを、実際に実行させて検証することができます。
 フローチャートのブロックは、キーボードからの入力、処理(計算や代入)、判断、ループ、値の出力、メッセージ出力、接続線、合流線が用意され、扱える可視化変数は6つです。ブロックを並べ終わったら、必要なプロパティを書き込んで「はじめ」のブロックをクリックすると、フローチャートに従って処理が開始され、処理の流れを可視化して見ることができます。